メモリアルダイヤモンド水晶とは

新光和が独自技術で作る唯一無二の製品です。

お客様からお預かりする個人の方の髪の毛や、ペットの骨・毛などを真空焼成機により炭素化し、別途用意した水晶玉に先ほどの炭素化させたサンプルをDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティング技術により付着させます。

それにより、永久に手元に残すことができる唯一無二のメモリアルダイヤモンド水晶が完成します。

従来のダイヤモンド葬とよばれる、ダイヤモンドとして残す方法よりも、リーズナブル(8~15万円程度)、短期間(1.5~2か月)にて製作可能です。

また、身に着ける装飾品のデメリットとして、無くす心配がありました。水晶玉はサイズにより10~40mmです。

写真と供に仏壇に飾るなどの新たな用途が可能となり、大切な記念品を無くす心配が大幅に減ります

手に取って感じる水晶玉の質感もダイヤモンドとは違う価値となるでしょう。

メモリアルダイヤモンド水晶

選べる3タイプの大きさ

提供製品サイズ価格台座化粧箱
メモリアルダイヤモンド水晶直径10mm80,000円(税抜き)巾着袋
直径30mm120,000円(税抜き)4種類から選択
直径40mm150,000円(税抜き)4種類から選択

DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングとは

DLCは、ダイヤモンド・ライク・カーボン(Diamond-Like Carbon)の略称で、ダイヤモンドに近い特性をもつ被膜です。

DLCコーティングは、素材にカーボン性の被膜をつける処理・加工のことを言います。ダイヤモンドと黒鉛(グラファイト)の中間に位置する性質を持ち、硬度が高く摩擦が生じにくいといった特長があります。主に工業製品の表面コーティングに使われており、低摩擦性(潤滑性)・耐摩耗性・赤外線透過性・ 耐薬性・絶縁性といった様々な性質を付加する事ができます。

弊社は、このDLCコーディング技術を応用し、毛髪・衣類などから炭素を抽出し、土台となるダイヤモンド・水晶・ガラスにDLCコーディングを施します。

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